野沢DNF
朝五時ごろ目が覚めて、一緒にエントリーした友達と支度して野沢温泉オリンピックスポーツパークへ。
足がやばい。軟膏を塗って、大きめの絆創膏の上にテーピングを重ねる。
トランスジャパンに落ちた直後とあってモチベーションが弱いが、頑張るしかない。
然君もサマになってきてる。
七時にレースがスタート。エイドが充実していることもあって、空身で行く。
しかし、一週間靴を履かなかっただけあって、体のキレが無い!
よくレース前はトレーニングしすぎるより休むほうがいいといわれるが、
一週間動かなかっただけでここまで落ちるのかというほど動けなかった。
靴をはかなくても自転車で通勤したり、全く運動しなかったわけではないが効果は薄かった。
足も痛い。夏は仕切りなおすことを決めて、23kmの第一関門であっさりリタイヤ。
昨年より20分程度遅かった。
その後は友人の応援に専念するものの、彼も熱中症気味でリタイヤ。
トランスジャパンに落ち、半ばそのためにこのレースもDNFに終わったが、
ここまでくると大して残念でもない。